桃色の純情な妄想

2/3の純情なゲーム脳は空回り my heart!!

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ゼルダSS(6)/総評:ゼルダの伝説シリーズ最高峰の傑作

ゼルダの伝説 スカイウォードソード クリアしました!クリアまでの時間は47時間30分。メインの進行以外にも昆虫採集や素材アイテム集めによるアイテム強化をしたり、サブミッションはほどほど。非常に、濃厚で良い時間を過ごしました。文句なしの大満足の出来で、初代を除きゼルダは全てプレイしていますが、その中でも最高傑作と言っても過言じゃないゼルダになったかと思います。以下、ネタバレなしで総評をー。

ゼルダSSタイトル

そう簡単に神格化してはいけない
よくここでも言いますが「神ゲー」ってそう易々と使って良い言葉じゃないと思うんです。それだけ価値も敷居も下がる気がして。評価基準は風評が決めるものではなくて、自分の価値観で決めるものですので人それぞれと言えばそこまでですけど、今回は敢えて言いたい!スカイウォードソードは神ゲーだと思う!

■非常に濃厚
「濃密ゼルダ」と自ら称すだけあって、内容が非常に濃厚です。芯になる謎解きアクションも一層の進化を遂げ(過去記事参照)、存分にそれらのエッセンスを散りばめた世界。やり込み要素でプレイ時間を稼ぐスタイルは私は好きでないのですが、そうした意味でもほど良いやり込みがついつい寄り道を誘います。

リンク6-2

ベーシックなアイテム以外にも神殿(ダンジョン)の攻略にはキーになるアイテムがあり、それが攻略の鍵になり、その神殿のボスを倒すにもキーアイテムを軸にして戦い方を見つけるのがゼルダのスタンダード。ですが、各地で使用しなければならないアイテムも幅広く、単調にさせない工夫がすごい。最後の神殿(風の塔)ではここまでの集大成を思わせる構成に見事なまでに感服しました。今までやってきたゼルダシリーズで一番面白かったのが「風の塔」だと思います。すごい楽しかった。

■モーションプラスの実力
今までずっと触れてきたモーションプラスの実力。かなり繊細にこちらのリモコンの動き・角度が反映されるので、一体感と没入感が半端ないです。爽快感を覚えるまでに時間がかかるかもしれませんし、ストレスも感じる人もいるかもしれない。雑魚との戦闘ですら求められるものが多く、最後まで一貫して「そこ」に尽きるので逆に単調と思う人もいるかもしれないです。

ゼルダは「俺最強!」の世界ではないので、アクションの爽快感を求める人には向かないかもしれません。しっかりと地に足つけて、リンクに自分の姿をどこまで投影できるかだと思います。そうした意味合いで今回のモーションプラスは正解だったと思います(コントローラーはできるならやりたいですけどw)。

■世界観
ここ。ここが従来からのファンの賛否を分けるポイントだと思います。ゼルダ、SFC以前は別ものとして、時に据え置きに限って言えばダークな雰囲気に妙なる不気味さが内包された世界という人も多いはず。特に時のオカリナ(64)からの世代であれば、ムジュラ(64)やトワイライトプリンセス(GC・Wii)はそこに該当します。風のタクト(GC)は一転、ヴィヴィッドカラーの眩しい世界でしたし、ネコ目・トゥーンレンダリングが生まれたのもここでした。タクトの世界観はふしぎのぼうし(GBA)以降DSシリーズにも引き継がれましたね。

雷龍

据え置きと携帯機でも大きく異なるゼルダの世界観と、もしかしたら二分されるファン層。「コレは認めるけどアレは認めない」みたいなのですね。スカイウォードソードはどちらかと言うとタクト寄りの折衷地点にあると思います。私はこの世界が非常に良かったと思うのです。大好きです。色々とカテゴライズされるゼルダの中でも、一番普通と言えば普通なのかも、ですが。

■シナリオ・ストーリー
シナリオはシリーズの原点に還るもののようです。詳細は触れません。ここから各種シリーズに繋がっていくのかと思うと、スカイウォードソードの世界を理解した上で今一度他シリーズを見直してみたいです(過去シリーズは統一された世界観の中で、話が繋がっていないのが特徴で色々な人がどこからでも楽しめるのが任天堂らしくて良い)。

ゼルダ6-1

ゼルダ姫を助ける・トライフォースとの王道の展開は健在で、今回は非常に分かりやすい。分かりやすいからこそ単純に燃えるのであるという結論に至りました。伏線がたくさん張ってあって、それが解けていくのも良いのですが、先の展開が幾ら読めていても、「早く進まなければ」と思わせる作りかたができるのって、本当は難しいことなのかもしれないですよね。私は燃えて燃えて、EDのラストも好きな終わり方だったので、この辺も多いに評価ポイントになっています。

■ゲーム難易度
辛口モード(HARDに該当)は遊んでいませんので評価の範疇外ですが、難易度はシリーズで見ても高くありません。解けなくて挫折した所もありませんし、攻略サイトに頼りたくなる所もありませんでした。ほど良く唸って、考えれば解ける謎が多いので、この点に限りやや不満はあります。難攻不落とも言えるくらいの難易度の謎を解いた時の天にも昇る快感は今回は薄いかも、です。その分敷居は低くなっていいんでしょうけど。

ボス難易度もそこそこ。ギラヒムは苦戦しましたけどね(2回目>1回目>3回目)。全ての斬撃を防御されるあの絶望感に加えて、生身VS生身のシンプルさが恐怖感に拍車をかけたという点では、ギラヒムは良い設定でした。最後のボスは2回ほどGAME OVERになって糸口を発見できたので、3回目のリトライで楽々撃破できましたよ。ゼルダは本当に観察に尽きる。ネタバレになるので書きませんが、ラスボスの攻略にお困りの方がいらしたらコメントでも下さいw 拙くお教えできると思いますw

■愛すべき人物像
奇妙な世界観が薄い分、登場人物の奇天烈感も薄くなったのも事実ですが、それでもなぜゼルダの登場人物はあんなにも愛おしいのか。シュールなギャグ要素を含んだ登場人物の織り成す展開に時に微笑ましくもあり、いいアクセントになっています。特にバドw 彼は本当にこの物語で大きくなった。ロバートの秋山さんがモデルなのかは最後まで分からないままw

パワフルピッチャーマシーン

リンク・ゼルダに関しては今までで一番人間らしさがあって、表情も豊かで私は好きです。リンクは自分の投影先・無個性でありながら「リンク」としての存在感を大きく示し、自らと二次元の間で絶妙な立ち位置にあります。

リンク6-1

特筆すべきはゼルダ。ゼルダ姫と言えばポジション上、手の届かない存在として壁を思わせる位置にあり、透き通ったガラスの様な容姿で綺麗だけど近寄り難い、そんなイメージがありました。スカイウォードソードではシリーズ初の幼馴染設定により最初から親近感の沸く設定になっており、異常なまでに可愛いです。異常なまでに可愛いんですってば(是非エンドロールまでじっくり見て欲しいですね、更に倍増します)。そんなゼルダですから、「助けようというモチベーション」も高いまま進めることが可能です。実際にレビューなんかを見てると同じような感想を持った人が多いみたいですしw スカイウォードソードのゼルダは私の嫁になりました。

ゼルダ6-2

はい。 長い文章になったので読むに耐えないと思いますが、ここまで読まれた方がいるのなら。「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」は傑作です。私の中では数少ない神ゲーになりました。サードが苦しむのも分かるくらい、満を持してよく出来ている作品です。たぶん、多くのゼルダ作品に触れていればいるほど、感慨深いというフィルターもあるのかもしれませんが、堂々とオススメしたい作品です。

マスター

Wiiを持っててゼルダをプレイしないなんて考えられない
ほど勿体無いと思います。確かにモーションプラス強要という敷居はありますが、全て肯定できるだけの面白さを持っていると思います。いや、本当に。本当だよ?w ゼルダの売り上げは落ちているかもしれませんが、ゲームはしっかりと面白くなっています。「このゲームと出会えて良かった」って思えるゲームは少ないと思います。一人でも多くのゲーマーさんのライブラリに、この「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」が加わったら良いなと願いつつ、この辺で「ありがとう」ございました。

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| ゼルダ スカイウォードソード | 23:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

おめでとう!おめでとう!おめでとう~!

| にゃんちゃん | 2012/06/10 09:11 | URL |

No title

「濃密レビュー」乙です。
時オカに匹敵あるいはそれ以上の完成度だと聞いてみましたが、やはりそうでしたか~。
ますます「やらねばなるまい」の気持ちがアップしましたよ。

しかしながらハード末期には名作が出るってのをしめしちゃいましたね。
Wiiコンでチャンバラってのは誰でも思いつくことですが、
そのベストアンサーを出せたのがWiiも凋落しきった状況ってでのが残念です。
あと2年前に出せていれば、Wiiの展開も変わっていたかもしれません。

| Pin | 2012/06/10 21:42 | URL |

No title

■にゃんさん
ありがとう!ありがとう!ありがとう~!w
送るねー♪

■Pinさん
濃密にかけてくれてありがとです。
んー!断然オカリナの方が上!って人もいると思うんですが、
私は完全にスカイウォード派ですねー。あまり非を付ける所も思い当たらないのです。

いや。確かにw Wiiのここまで末期に来て、この作品この完成度、そしてWiiの特性を
フルに使った作品ですからね。ハードとソフトメーカーと、ここまで引き出すにはどうしても
時間もかかるのでしょうね。これを作るのに5年かかったというのもそれを表してますしね。
丁度トワイライトプリンセスから5~6年経ってますんで。

Wiiでのこの答えを持って、また次のゼルダに否が応でも期待してしまうのです。
あ、スカイウォードソードはにゃんが終わったらそのまま受け取ってくださいね。
待っててくださーい♪

| ミカサ | 2012/06/13 17:28 | URL |















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