8.18(土)18:20~アーステント。
エレファントカシマシ。
ライブでエレカシを観るのは初めての経験。
スネイルのライブ後に激しく右肋骨を痛めたカラダに
鞭打って、テントの中へ。
正直、右腕を挙げるのはもちろん、
大きく呼吸したり、捻ったりするだけで痛い。
待ってる間、友達と「腕上げれなくてもいいかな?」
とか話してたんだけど…
エレカシメンバーが出てくる。
宮本さんは頭を掻き毟る、そして…
ダダッダダッダダダダン!
このイントロは…!
マジか!
ガストロンジャーだ!!
ガストロンジャー聴けたらいいね~と友達と話してた矢先。
中盤でゆったり聴いていようと思ってたのに、
一気に前まで詰めてしまう。
右肋骨痛いのに、
拳を掲げてオーオーと絶叫!
なんてカッコイイんだこれ!
宮本さんが激しく言葉をぶつけてきてるのが
ヒシヒシ伝わって、
メラ感動。
歌詞までは覚えてないけど、
ライジング仕様の歌詞も入れてくれていたような。
ガストロンジャー、頂きました!!
その後は友達の居る中盤まで戻って、
曲に酔う。
取り出したのはアコギ。
「今宵の月のように」すごい鳥肌。会場が合唱する。
名曲は年を重ねてもやっぱり名曲。
「悲しみの果て」「
風に吹かれて」と続く。
風に吹かれては神がかったようにカッコいい。
ピアノの伴奏に合わせた序盤、盛り上がりをみせる後半。
CDで聴いていた「風に吹かれて」よりも
断然カッコイイ!
後半の曲は知らない曲もあったけど、
最後まで聴き惚れていました。
言葉が純粋で、
無駄に飾られていなくて、男臭くて。
激しくもどこか切ない、その音楽は
強く印象に残りました。
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