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ゲームアワード2021発表!

Category : ゲームアワード2021
こんにちは。2021年末いかがお過ごしでしょうか?
例年通りすっかり1年ぶりの更新になりましたが、ゲームアワードの季節になりました(すでに当日)。

ゲームアワード2021 です!ノミネート基準は「自分がどこまで納得してゲームをプレイしたか」です。発表後には皆さんのところへ年末年始のご挨拶含めお伺いしたいと思っております。

●今年2021年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!

なお今年のノミネート作品は以下となります。


01.サクラ大戦GB 檄・花組入隊!(GBC)
02.サクラ大戦GB2 サンダーボルト作戦(GBC)
03.天穂のサクナヒメ(Switch)
04.シャンティと7人のセイレーン(Switch])
05.Ghost of Tsushima(PS4)
06.モンスターハンターライズ(Switch)
07.ベルセルク無双(PSVITA)
08.DOOM ETARNAL(XBOX ONE北米版)
09.ゼルダの伝説スカイウォードソードHD(Switch)
10.メジャーWii パーフェクトクローザー(Wii)
11.No More Heroes3(Switch)
12.マザー3(GBA)
13.ソニックカラーズアルティメット(XBOX ONE北米版)
14.シンスメモリーズ 星天の下で(Switch)
15.デストロイオールヒューマンズ!(Switch)
16.ドキドキ文芸部プラス!(Switch)
17.SHADOW OF THE TOMB RAIDER(XBOX ONE)
18.閃乱カグラ2‐真紅‐(3DS)
19.くにおくんの三国志だよ全員集合!(Switch配信限定)

※サクラ大戦GB 檄・花組入隊!は周回プレイのため対象外
ゼルダの伝説スカイウォードソードHDソニックカラーズアルティメットはいずれもオリジナル版プレイ済のため対象外(どちらも過去のアワードでそれぞれ1位、2位を獲得する名作)

それでは早速はじめましょうか。LET'S ROCK!!

第10位:シンスメモリーズ 星天の下で(Switch)
シンメモ
メモリーズオフが完結を迎えた後に精神的続編ともなる、通称シンメモ。個人的に好きな6のシナリオライターさんが関わっているだけあって比較的柔和なイメージが先行するシナリオ。と言いつつもお家芸のミステリーやサスペンス要素も主軸にしっかりと絡み、読み手の進行を止めさせない作りに。恋愛要素がどちらかと言えば少ないので、ファンディスクが待たれるところ。

第9位:閃乱カグラ2‐真紅‐(3DS)
kagura.jpg
3DSのBurst以来のカグラ。善忍と悪忍の対立・友情・葛藤を経て団結していくストーリーは王道の少年漫画スタイルを固持しながらも、惹きこまれていく要素あり。アクションの単調さや開発元のタムソフトらしい至らぬ点ありながらも、細かいことはどうでもいいじゃないか、おっぱいは本当に尊い。おっぱいはいいぞ。
※ドキドキ文芸部プラス!のプレイ後のトラウマを払拭しようと反動で正反対にあるソフトとして起動したも、結果正解でした。

第8位:天穂のサクナヒメ(Switch)
sakuna.jpg
新規IPながら色々と話題をさらった傑作アクション。2Dアクションに詰め込める面白さや気持ち良さを凝縮し、本格的な米作りも体験できる。アクションと米作りのどちらも本格的で、全体のゲーム進行に若干のテンポの悪さを感じることもあるが、それを払拭するほど丁寧に作られ、ほのぼのする和の良さがある。

第7位:No More Heroes3(Switch)
NMH3.jpg
この世に放たれたまさかのノーモアの新作。アクションやマップ探索の単調さは今までの通りだし、ストーリーの予想斜め上をいく予測不能の展開、どれを取ってもノーモアのままなのだけど、SUDA51さんの頭の中を垣間見るような雰囲気ゲーとしても、ホッとする感覚がある。自らのスタンスを決して崩さず貫くサマはカッコいいぞ。

第6位:DOOM ETARNAL(XBOX ONE北米版)
DE.jpg
スポーツシューター脳筋ストロングスタイルのDOOM!私はリブートからしか経験はありませんが、今作も瞬間的にアドレナリンを垂れ流す気持ち良さはさすが。極めて激しい敵の猛攻を避けながら、敵のWEAKを狙いつつ瞬時に武器やスキルを切り替えていくのは忙しいけれど、キマった時の気持ち良さは他に例をみないほど。
※どうしてもパッケージ版がよかったので全編英語だったけど、まあ何とかなるジャンルでした。

第5位:マザー3(GBA)
マザー
噂に聞こえてきていたのは鬱的な要素を含んでいる、と言われていましたがこれは。胸に刺さるシナリオ。ぼく(リュカ)に自分を投影するだけでなく、自分自身が子どもを持つ親になってから経験すると見方も多角的になり思うところは、ある。発売から15年経ってこの情報飽和社会においてもネタバレを見ないままプレイできたことに感謝。エンディングもプレイヤーの裁量に任せるスタンスにしてくれたのが良かった。奇妙でおもしろい。そして、せつない。

第4位:モンスターハンターライズ(Switch)
MHR.jpg
ドスランポスに挫かれたあの日々も懐かしく、モンハン初プレイと言っても遜色ないライズ。一般的なアクションゲームよりも少し不自由でリアリティもあり大型のモンスターを討伐する達成感、これはAAA級タイトルになり得るわけだと知りました。一通りソロでも討伐を達成する傍ら、人と一緒にプレイする楽しさは確実にあり。130時間程度のプレイだったものの、面白さは身に染みたなと。

第3位:Ghost of Tsushima(PS4)
対馬
純然たる和の世界、それが海外のチームによって作られたゲームだというのだからそのクオリティに脱帽するばかり。武士とはかくあるべきという葛藤、そして誉とは。日本の原風景とも呼べる四季折々の和の美しさを体感しながら、地に足をつけながら戦うアクションは秀逸。ゲーム好きなら一度はプレイしておくべき傑作。

第2位:くにおくんの三国志だよ全員集合!(Switch)
kunio.jpg
配信限定でSwitchがPS4よりも先行販売された、くにおシリーズ35thを飾る新作。これは、予想の遥か上を来る出来で面白い。これまでのくにおくんシリーズの面白さをギュッと詰め込み、カスタマイズ要素も含めながらあの懐かしい必殺技たちが火を吹く!敵を倒していく気持ち良さも1対多数の無双感を持ちながらも、追い打ち、ダウン攻撃等を考えながら必殺技を組み込んでいくのが本当に楽しい。くにおくんながらのシンプルでありながらそこに気持ち良さと、カスタマイズ要素を組み込んだ止め時を失う面白さが間違いなくある。ここまでの多数の魅力的なキャラクターを三国志に置き換えて、あのキャラはこれか、と思いながらにこにこ楽しむのもまた一興。

第1位:SHADOW OF THE TOMB RAIDER(XBOX ONE)
TR.jpg
トゥームレイダーリブート3部作の最後を飾る、傑作ADVアクション。発売から日が経っているので、多少の評価は耳に入ってきていたものの、それはあくまでもTPS要素が少なくなり謎解きの比率が増えた、というもの。確かにその通りで過去2作に比べたらTPS要素は減ったのは事実でありながら、トゥームレイダーの名に相応しい遺跡・墓標の探索、美しいメキシコの風景に息を飲みながら…全体的なゲームとしてのバランスが良くまとまっている。TPSだけに寄らないゲームとしての面白さが詰まっていると思える作品に。ララの主人公としての確立されたキャラクターも非常に良く、まだまだララ・クロフトの冒険をこの先も体験していきたいなと思える、クリア後の全体満足度が非常に高い傑作。

===

改めまして、今回も大晦日の投稿期間を過ぎてしまいましたが…今年も宜しくお願い致します。昨年も本当に大変という言葉で片付けるには安易すぎるほどですが、大変な日々がまだまだ続いています。自身も含め皆さまにおかれましては、本当に日々の生活に留意し、健康に過ごせることを願っております。

更に一年、生き抜いて、また次回のゲームアワードでお会いしましょう!!

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ミカサ

Author:ミカサ
2/3の純情なゲーム脳。
1/3は桃色の純情な妄想。

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