ゲームアワード2015 発表!
Category : ゲームアワード2015
さて今年を締めくくるのは当然 ゲームアワード2015 です!ノミネート21作品、ノミネート基準は「自分がどこまで納得してゲームをプレイしたか」です。ノミネート一覧は■こちら■となります。発表後には皆さんのところへ年末年始のご挨拶含めお伺いしたいと思っております。
●去年2014年の12月から今年2015年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!
それでは早速いきましょうか!
LET'S ROCK!!
第10位:「喧嘩番長4 ~一年戦争~」(PSP)
シリーズ初プレイの喧嘩番長。侍道も結構好きなのでコンセプト的にはスパイクのこういうゲームが好きなんだろうなーと実感しました。くだらないゲームではあるのですがプレイしていて気持ちがほっこりするゲーム。色々と自分をカスタマイズして好きなスタイルを作り上げていく様と、男たちの青春に惹きこまれました。喧嘩番長5も購入済なのでまたそのうち遊びます。
第9位:「SAINTS ROW4 RE:ELECTED&GAT OUT OF HELL」(XBOX ONE)
SAINTS ROW4の完全版。本編の方はXB360版で遊んでいるので今回はGAT OUT OF HELLの方でランクイン。基本的な部分は全てSAINTS ROW4に準拠しつつ超人的かつ馬鹿の極みを進む箱庭アクションでしたが、プレイ時間10時間程度ながらも濃密でした。地獄内を翼で滑空する移動スタイルが慣れるまで時間がかかったものの、最高に気持ち良いです。ナイツか!
第8位:「シャンティ-海賊の呪い-」(3DS)
発売後より高評価を受けている情報を見聞きしているうちに購入意欲が高まりプレイ。洋ゲーながら日本のゲームに影響を受けている今作はまさしく悪魔城ドラキュラやゼルダの伝説という個人的にストライクな要素が盛り込まれていて、遊んでいて懐かしさもどこか感じながら、探索型の2Dアクションを満喫できるゲームです。オススメ!
第7位:「スプラトゥーン」(WiiU)
発売より4ヶ月程度遅れてプレイ開始。これも面白さの定評からじわじわと今も売れ続ける安心の任天堂クオリティに感心。FPS/TPSというジャンルをライト層含め幅広い層に楽しめるように落とし込んだセンスに脱帽。時間をかければウデマエも上がっていくのでしょうが、プレイ時間は20~30時間くらい。それでもオンライン対戦を塗ったりガチったりと楽しませてもらいました。
第6位:「TOMB RAIDER:DEFINITIVE EDITION」(XBOX ONE)
前世代機で好評を受けたTOMB RAIDERの現行機版。前世代機でプレイ損ねたので満を持して今回プレイ。映画のような惹きこんでいくゲームセンスと秀逸なバランスのTPSに息を飲みながらプレイしました。続編の時限独占(XB1)は今年はプレイはできませんでしたが来年は遊びたいなと期待しています。
第5位:「シアトリズムドラゴンクエスト」(3DS)

待望のドラゴンクエストサウンドを音ゲーとして楽しめる今作。ドラクエは漏れなく1~10までプレイしているので(10はver.1まで)、どの曲もプレイするたびに思い出が溢れてこぼれます。一応全曲激ムズフルコンボまでは達成し満腹です。ですが収録曲は追加DLCもありましたが足りない曲もたくさんあるのでカーテンコールに期待していますが、思っていた以上に売れませんでしたね…続編をください。
第4位:「DEAD RISING3」(XBOX ONE)

DEAD RISINGの正統続編。1のような限定された空間での恐怖感やサバイバル感は薄れましたが、オープンワールドゾンビアクションと姿を変えましたが、一度作成すると使いたい時に補給できるコンボ武器や車両など散策を快適にする仕様がゲーム全体の爽快感を上げてくれていると思います。1とはやや対極の方向にシフトしつつあった今作ですが、これは間違いなく面白いです。過去作との繋がりもしっかりありますので、たくさんの方にプレイしてもらいたいです。
第3位:「PROJECT X ZONE2 BRAVE NEW WORLD」(3DS)

夢の競演再び!前作の雑魚の水増し大作戦ではなく、シナリオクリアの条件に時限等の制限を設けて一辺倒にならない工夫がされていること、そして何よりバトル面での進化が手に取って分かるのが大きいです。スピーディなバトルテンポに1ターンにおけるコンボ回数、反撃の回数増加、SP・XPの振り分けなど、ただ時間がかかるだけの前作よりも格段に面白くなっています。キャラクター同士の掛け合いも多くなり、原作の垣根を超えてキャラクターたちがより生き生きと感じられるでしょう。ここまで面白くなるとは思いませんでしたが、前作で褒めるべき点であった乳揺れはなくなっているのでそこだけが不満点。
第2位:「龍が如く0 誓いの場所」(PS3)

龍が如く最新作。個人的に龍は毎回ではなく隔年で面白さの変わるイメージですが、今回はとにかくシナリオが良い。龍が如くシリーズでは1がシナリオ最高峰だと思っていましたが、今回はこれを超えてきました(個人差あり)。寄り道もいつもの通りしたいのにとにかく先のシナリオが見たくて我慢ならない、これはゲームとしては最高の贅沢でもありますよね。本編もサブも充実しているということです。若き日の桐生、そして真島の兄貴の漢気に惚れるべき。当然6も期待しています!
第1位:「SUNSET OVERDRIVE」(XBOX ONE)

これはゲームをを初めて遊んだ時に感じる衝撃、傑作の予感を感じずにはいられない作品でした。オープンワールドアクションでありながら止まることを許さないアドレナリン全開の脳汁ドバー系ゲームです。街中のオブジェクトを絶え間なく利用しグラインドやエアーダッシュで駆け抜ける。JSRの遺伝子で操作が指に馴染む頃からあり得ないくらいの快感を覚えます。地上に降りればミュータントやギャングが一斉に襲い掛かってくるので気を抜けば一瞬で即死ということも。SAINTS ROWのような超常パワーで撃破しつつご機嫌のパンクサウンドをBGMに世界の全てを駆け回るのです!ゲームとして粗削りな面も含め、更にブラッシュアップされた続編に期待したい…!
はい、以上が2015年のゲームアワードでした。やはりXBOX ONEの購入が大きく占める割合が多くなりましたが、まだソフトを買っただけでプレイしていない作品もあるので今後もXBOX ONEの躍進に期待したいところですね。我々は諦めてはいない…!ちなみに選考の中で迷ったスーパーマリオメーカーは、アクションとして誰もが待ち望んだ形ではあり楽しいのは間違いないのですが、今回はアワードの趣旨とやや別の方向性にあると位置づけし「特別賞扱い」にしておきます。これは素晴らしいゲームですよ。
【ラズベリー賞】:「ゼノブレイドクロス」(WiiU)
ゼノブレイドが本当に面白かったのでその系譜として期待しすぎたから、です。ゲームとしては面白いんだと思いますがゼノブレイドの影を拭えなかった私が悪いということで数時間で挫折しました。ごめんなさい。ゼノブレイドが好きなんだ…。
【マルチメディア賞】:「サクラ大戦」
いや、でもずっと好きだしな。ここに入れて良いものか迷いましたが来年の20周年を前に盛り上がってます。DVDを観なおしたりゲームもまた遊んだりしましたし。来年はもっとサクラ大戦に触れていようと思ってますよ!
ということで2015年も間もなく終わりを迎えようとしています。今年一年間お世話になった皆様方、このブログを読んでくださっている皆様方、本当に有難う御座いました。来年はもう少し更新の頻度を増やしたいです…また来年も良い年となりますように。では!良いお年を!次は年始のご挨拶でお会いしましょうー!
●去年2014年の12月から今年2015年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!
それでは早速いきましょうか!
LET'S ROCK!!
第10位:「喧嘩番長4 ~一年戦争~」(PSP)
シリーズ初プレイの喧嘩番長。侍道も結構好きなのでコンセプト的にはスパイクのこういうゲームが好きなんだろうなーと実感しました。くだらないゲームではあるのですがプレイしていて気持ちがほっこりするゲーム。色々と自分をカスタマイズして好きなスタイルを作り上げていく様と、男たちの青春に惹きこまれました。喧嘩番長5も購入済なのでまたそのうち遊びます。
第9位:「SAINTS ROW4 RE:ELECTED&GAT OUT OF HELL」(XBOX ONE)
SAINTS ROW4の完全版。本編の方はXB360版で遊んでいるので今回はGAT OUT OF HELLの方でランクイン。基本的な部分は全てSAINTS ROW4に準拠しつつ超人的かつ馬鹿の極みを進む箱庭アクションでしたが、プレイ時間10時間程度ながらも濃密でした。地獄内を翼で滑空する移動スタイルが慣れるまで時間がかかったものの、最高に気持ち良いです。ナイツか!
第8位:「シャンティ-海賊の呪い-」(3DS)
発売後より高評価を受けている情報を見聞きしているうちに購入意欲が高まりプレイ。洋ゲーながら日本のゲームに影響を受けている今作はまさしく悪魔城ドラキュラやゼルダの伝説という個人的にストライクな要素が盛り込まれていて、遊んでいて懐かしさもどこか感じながら、探索型の2Dアクションを満喫できるゲームです。オススメ!
第7位:「スプラトゥーン」(WiiU)
発売より4ヶ月程度遅れてプレイ開始。これも面白さの定評からじわじわと今も売れ続ける安心の任天堂クオリティに感心。FPS/TPSというジャンルをライト層含め幅広い層に楽しめるように落とし込んだセンスに脱帽。時間をかければウデマエも上がっていくのでしょうが、プレイ時間は20~30時間くらい。それでもオンライン対戦を塗ったりガチったりと楽しませてもらいました。
第6位:「TOMB RAIDER:DEFINITIVE EDITION」(XBOX ONE)
前世代機で好評を受けたTOMB RAIDERの現行機版。前世代機でプレイ損ねたので満を持して今回プレイ。映画のような惹きこんでいくゲームセンスと秀逸なバランスのTPSに息を飲みながらプレイしました。続編の時限独占(XB1)は今年はプレイはできませんでしたが来年は遊びたいなと期待しています。
第5位:「シアトリズムドラゴンクエスト」(3DS)

待望のドラゴンクエストサウンドを音ゲーとして楽しめる今作。ドラクエは漏れなく1~10までプレイしているので(10はver.1まで)、どの曲もプレイするたびに思い出が溢れてこぼれます。一応全曲激ムズフルコンボまでは達成し満腹です。ですが収録曲は追加DLCもありましたが足りない曲もたくさんあるのでカーテンコールに期待していますが、思っていた以上に売れませんでしたね…続編をください。
第4位:「DEAD RISING3」(XBOX ONE)

DEAD RISINGの正統続編。1のような限定された空間での恐怖感やサバイバル感は薄れましたが、オープンワールドゾンビアクションと姿を変えましたが、一度作成すると使いたい時に補給できるコンボ武器や車両など散策を快適にする仕様がゲーム全体の爽快感を上げてくれていると思います。1とはやや対極の方向にシフトしつつあった今作ですが、これは間違いなく面白いです。過去作との繋がりもしっかりありますので、たくさんの方にプレイしてもらいたいです。
第3位:「PROJECT X ZONE2 BRAVE NEW WORLD」(3DS)

夢の競演再び!前作の雑魚の水増し大作戦ではなく、シナリオクリアの条件に時限等の制限を設けて一辺倒にならない工夫がされていること、そして何よりバトル面での進化が手に取って分かるのが大きいです。スピーディなバトルテンポに1ターンにおけるコンボ回数、反撃の回数増加、SP・XPの振り分けなど、ただ時間がかかるだけの前作よりも格段に面白くなっています。キャラクター同士の掛け合いも多くなり、原作の垣根を超えてキャラクターたちがより生き生きと感じられるでしょう。ここまで面白くなるとは思いませんでしたが、前作で褒めるべき点であった乳揺れはなくなっているのでそこだけが不満点。
第2位:「龍が如く0 誓いの場所」(PS3)

龍が如く最新作。個人的に龍は毎回ではなく隔年で面白さの変わるイメージですが、今回はとにかくシナリオが良い。龍が如くシリーズでは1がシナリオ最高峰だと思っていましたが、今回はこれを超えてきました(個人差あり)。寄り道もいつもの通りしたいのにとにかく先のシナリオが見たくて我慢ならない、これはゲームとしては最高の贅沢でもありますよね。本編もサブも充実しているということです。若き日の桐生、そして真島の兄貴の漢気に惚れるべき。当然6も期待しています!
第1位:「SUNSET OVERDRIVE」(XBOX ONE)

これはゲームをを初めて遊んだ時に感じる衝撃、傑作の予感を感じずにはいられない作品でした。オープンワールドアクションでありながら止まることを許さないアドレナリン全開の脳汁ドバー系ゲームです。街中のオブジェクトを絶え間なく利用しグラインドやエアーダッシュで駆け抜ける。JSRの遺伝子で操作が指に馴染む頃からあり得ないくらいの快感を覚えます。地上に降りればミュータントやギャングが一斉に襲い掛かってくるので気を抜けば一瞬で即死ということも。SAINTS ROWのような超常パワーで撃破しつつご機嫌のパンクサウンドをBGMに世界の全てを駆け回るのです!ゲームとして粗削りな面も含め、更にブラッシュアップされた続編に期待したい…!
はい、以上が2015年のゲームアワードでした。やはりXBOX ONEの購入が大きく占める割合が多くなりましたが、まだソフトを買っただけでプレイしていない作品もあるので今後もXBOX ONEの躍進に期待したいところですね。我々は諦めてはいない…!ちなみに選考の中で迷ったスーパーマリオメーカーは、アクションとして誰もが待ち望んだ形ではあり楽しいのは間違いないのですが、今回はアワードの趣旨とやや別の方向性にあると位置づけし「特別賞扱い」にしておきます。これは素晴らしいゲームですよ。
【ラズベリー賞】:「ゼノブレイドクロス」(WiiU)
ゼノブレイドが本当に面白かったのでその系譜として期待しすぎたから、です。ゲームとしては面白いんだと思いますがゼノブレイドの影を拭えなかった私が悪いということで数時間で挫折しました。ごめんなさい。ゼノブレイドが好きなんだ…。
【マルチメディア賞】:「サクラ大戦」
いや、でもずっと好きだしな。ここに入れて良いものか迷いましたが来年の20周年を前に盛り上がってます。DVDを観なおしたりゲームもまた遊んだりしましたし。来年はもっとサクラ大戦に触れていようと思ってますよ!
ということで2015年も間もなく終わりを迎えようとしています。今年一年間お世話になった皆様方、このブログを読んでくださっている皆様方、本当に有難う御座いました。来年はもう少し更新の頻度を増やしたいです…また来年も良い年となりますように。では!良いお年を!次は年始のご挨拶でお会いしましょうー!
スポンサーサイト