PXZ(no.4)/ふたりはさくら色FOREVER!
Category : PROJECT X ZONE
PROJECT X ZONE です!クリアーしました。SRPGとしてはもう何年ぶりかも分からないくらい久々に…達成感が半端ない状態ですw クリアータイムは86時間14分、寝落ち時間を含んでのプレイタイムになりますが、結構かかりましたねえ。クリア後にレビューなんかを見てみると60時間くらいの方も多くて、その差の20時間強を私は何をやっていたのかとwww 下手なんでしょうねえ。


まさかの主人公下ネタ展開w 美依はおっぱいに救われたと思う。
想像以上に面白かった というのが率直な感想です。SRPGを普段からやらない私にとってはシステム面などSRPGとしての質基準が分からないので、非を打つべき点が分かりません。シナリオの水増し感は感じとれたものがありますが、お気に入りのキャラクターの動きを見ているだけで楽しかったですし、前の記事にも書いたようにクリティカルヒットの音が心地良くて、長い戦闘もそこまで気になりませんでした。
■不死鳥かと思う程の蘇生率
一定のところまで話を進めると、ボス格の敵も一通り出揃います。サクラ大戦で言えば殺女やシゾー。オリジナルだけではなく、各作品の敵が出てくるので、知らない作品であっても少しの世界観を垣間見ることができるのが嬉しかったように思います(特に戦場のヴァルキュリア3)。
薄いシナリオの中でも少しずつ核心に触れながら、「戦っては逃げられて」を繰り返すのですが、シナリオの後半では完全に撃破するイベントも見てるのに…ラストでまた復活するのですw しかもただの駒扱いなので、HPと攻撃力の高い敵と何回も戦わなくてはならないというね。ボス級だと必殺技も使ってくるので厄介でしたw
最終話の1つ前からこのパターンになるので、所持数限界まで溜めきったHP・XPの回復アイテムを乱用して最後は乗り切りました。シナリオの後半まで、キャラ固有スキルで回復を担当できるのでアイテムはあまり使わなくても進められますしね。TOVユニットの「ナース」、エリカ&ジェミニユニットの「エヴァンジル」が全体30%回復なので重宝しますよね。
■各作品への愛情
PXZ記事内でも触れた件ですが、キャラクターの動きの一つひとつが原作に準拠しているので、知っていれば知っているだけ見ていて楽しいと思います。綺麗に打ち込まれたドット絵も、最適なカットインも、何度見ていても飽きませんでした。制作側は多少なりとも
メインを張り続けた 「大神&さくら」ユニット は当然目にする回数も一番多かったのですが(最終レベル58)、全然!飽きなかったです。もっと見ていたかったくらいw このゲームの良さはここに尽きるのかもしれませんね。

サクラ1はPXZ内でも扱いが大きくて、嬉しい限りでしたね。まさかの大神&あやめリターンズ!
逆にあまり知識のなかった作品でも興味が沸いたりするなど、見識が広がる機会となって良かったと思います。立ち絵の掛け合いも意外と面白いものも多く、多くのキャラクターを出演させる中で個性を埋没させない程度になっていて関心させられました。知らないキャラクターのことを知れる、そんなスパイスが嬉しくなりますね。
■クロスオーバー
私の中では作品間の垣根を越えた「クロスオーバーはあった」と思います。色々とキャパ上の問題もあるでしょうが、ソロユニットとの掛け合いしか戦闘は見られませんでしたが、上でも少し触れた立ち絵上での絡みがそれ。あれだけの人数がいれば個性も分類されるもので、その括られたキャラクターたちがそれぞれのデフォルトとしての役割(性格)をしっかり果たすことで個性を埋没させないようにしてたのがお見事でした。
■PXZランク王国
では最後の締めに、PXZユニットの勝手にランキングを付けて終わります。シンプルにどのユニットが好きだったか、重宝したかという見方で。
■5位:風間仁&シャオユウ(from鉄拳)
バーチャ、スト4、鉄拳と各メーカーの格闘ゲーム勢の中から唯一プレイをほとんどしたことがない鉄拳から。キャラ云々よりも、手数の多さで敵を浮かす位置がキャラの等身と同じ高さでクロスヒットの繋げやすさがあったり、単純な火力が高くて重宝しました。ソロユニットはジュリメイン、最終レベル55。
■4位:フランク&レイレイ(fromデッドライジング・ヴァンパイア)
おなじみデッドライジングから皆が大好きフランクさん。ダイナマイト刑事のブルーノさんと「おっさんペア」という組み合わせも見てみたかった気がするのですが…鉄拳ユニットよりも更に安定して敵を固定する攻撃が多く重宝。さらにネタの宝庫であるデッドライジングの要素をたくさん加えてあって見ていて楽しかったです。スピードの遅さが唯一の欠点ですね。ソロユニットはバツかアーサーメイン、最終レベル54。
■3位:エリカ&ジェミニ(fromサクラ大戦)
サクラ大戦、素敵。行動順も安定して早く全体回復のエヴァンジルだけでなく、特攻隊長としてもいい動きをしてくれました。普段生身で戦わない人たちなのでモーションがどうなるか心配しましたが作中の様々な動きも取り入れてくれて良かったですね。エリカの「おはようボンジュール」とかw ソロユニットはうららメイン、最終レベル53。
■2位:ハーケン&神夜(from無限のフロンティア)
予備知識ゼロからのスタートながら、神夜のおっぱいが正義。カットインではしっかりと弾むおっぱいが、正義。性能的には可もなく不可もなくといった印象ですが愛情の偏りがゆえに信頼を寄せていました。ハーケンスキルの射程+1で反撃をもらわない位置からの攻撃など戦略の要になることも。ソロユニットは固定なし、最終レベル54。
■1位:大神一郎&真宮寺さくら (fromサクラ大戦)
ゲームの購入動機にすらなったこのぺア。説明は要りませんねw ガード破壊力の低さをソロユニットのイムカスキルでカバーし、非常に多くの敵を撃破しました。新録ボイスももっと聞いていたいくらい。正統続編の見込めない今、色んな所へ出張する形でも良いのでずっと大神とさくらを見ていたい…好きすぎて辛いとはこのこと。最終レベル58。


シャノワール前でサクラ大戦イベント大詰めへ
作れるなら、PXZの続編か系譜上の新作をプレイしたいですね!SRPGを無事クリアした補正も相まっていい思い出が残っています。万人におススメできる、まではいきませんがハマる人にはハマる良いゲームであったと思いますよ!


まさかの主人公下ネタ展開w 美依はおっぱいに救われたと思う。
想像以上に面白かった というのが率直な感想です。SRPGを普段からやらない私にとってはシステム面などSRPGとしての質基準が分からないので、非を打つべき点が分かりません。シナリオの水増し感は感じとれたものがありますが、お気に入りのキャラクターの動きを見ているだけで楽しかったですし、前の記事にも書いたようにクリティカルヒットの音が心地良くて、長い戦闘もそこまで気になりませんでした。
■不死鳥かと思う程の蘇生率
一定のところまで話を進めると、ボス格の敵も一通り出揃います。サクラ大戦で言えば殺女やシゾー。オリジナルだけではなく、各作品の敵が出てくるので、知らない作品であっても少しの世界観を垣間見ることができるのが嬉しかったように思います(特に戦場のヴァルキュリア3)。
薄いシナリオの中でも少しずつ核心に触れながら、「戦っては逃げられて」を繰り返すのですが、シナリオの後半では完全に撃破するイベントも見てるのに…ラストでまた復活するのですw しかもただの駒扱いなので、HPと攻撃力の高い敵と何回も戦わなくてはならないというね。ボス級だと必殺技も使ってくるので厄介でしたw
最終話の1つ前からこのパターンになるので、所持数限界まで溜めきったHP・XPの回復アイテムを乱用して最後は乗り切りました。シナリオの後半まで、キャラ固有スキルで回復を担当できるのでアイテムはあまり使わなくても進められますしね。TOVユニットの「ナース」、エリカ&ジェミニユニットの「エヴァンジル」が全体30%回復なので重宝しますよね。
■各作品への愛情
PXZ記事内でも触れた件ですが、キャラクターの動きの一つひとつが原作に準拠しているので、知っていれば知っているだけ見ていて楽しいと思います。綺麗に打ち込まれたドット絵も、最適なカットインも、何度見ていても飽きませんでした。制作側は多少なりとも
メインを張り続けた 「大神&さくら」ユニット は当然目にする回数も一番多かったのですが(最終レベル58)、全然!飽きなかったです。もっと見ていたかったくらいw このゲームの良さはここに尽きるのかもしれませんね。

サクラ1はPXZ内でも扱いが大きくて、嬉しい限りでしたね。まさかの大神&あやめリターンズ!
逆にあまり知識のなかった作品でも興味が沸いたりするなど、見識が広がる機会となって良かったと思います。立ち絵の掛け合いも意外と面白いものも多く、多くのキャラクターを出演させる中で個性を埋没させない程度になっていて関心させられました。知らないキャラクターのことを知れる、そんなスパイスが嬉しくなりますね。
■クロスオーバー
私の中では作品間の垣根を越えた「クロスオーバーはあった」と思います。色々とキャパ上の問題もあるでしょうが、ソロユニットとの掛け合いしか戦闘は見られませんでしたが、上でも少し触れた立ち絵上での絡みがそれ。あれだけの人数がいれば個性も分類されるもので、その括られたキャラクターたちがそれぞれのデフォルトとしての役割(性格)をしっかり果たすことで個性を埋没させないようにしてたのがお見事でした。
■PXZランク王国
では最後の締めに、PXZユニットの勝手にランキングを付けて終わります。シンプルにどのユニットが好きだったか、重宝したかという見方で。
■5位:風間仁&シャオユウ(from鉄拳)
バーチャ、スト4、鉄拳と各メーカーの格闘ゲーム勢の中から唯一プレイをほとんどしたことがない鉄拳から。キャラ云々よりも、手数の多さで敵を浮かす位置がキャラの等身と同じ高さでクロスヒットの繋げやすさがあったり、単純な火力が高くて重宝しました。ソロユニットはジュリメイン、最終レベル55。
■4位:フランク&レイレイ(fromデッドライジング・ヴァンパイア)
おなじみデッドライジングから皆が大好きフランクさん。ダイナマイト刑事のブルーノさんと「おっさんペア」という組み合わせも見てみたかった気がするのですが…鉄拳ユニットよりも更に安定して敵を固定する攻撃が多く重宝。さらにネタの宝庫であるデッドライジングの要素をたくさん加えてあって見ていて楽しかったです。スピードの遅さが唯一の欠点ですね。ソロユニットはバツかアーサーメイン、最終レベル54。
■3位:エリカ&ジェミニ(fromサクラ大戦)
サクラ大戦、素敵。行動順も安定して早く全体回復のエヴァンジルだけでなく、特攻隊長としてもいい動きをしてくれました。普段生身で戦わない人たちなのでモーションがどうなるか心配しましたが作中の様々な動きも取り入れてくれて良かったですね。エリカの「おはようボンジュール」とかw ソロユニットはうららメイン、最終レベル53。
■2位:ハーケン&神夜(from無限のフロンティア)
予備知識ゼロからのスタートながら、神夜のおっぱいが正義。カットインではしっかりと弾むおっぱいが、正義。性能的には可もなく不可もなくといった印象ですが愛情の偏りがゆえに信頼を寄せていました。ハーケンスキルの射程+1で反撃をもらわない位置からの攻撃など戦略の要になることも。ソロユニットは固定なし、最終レベル54。
■1位:大神一郎&真宮寺さくら (fromサクラ大戦)
ゲームの購入動機にすらなったこのぺア。説明は要りませんねw ガード破壊力の低さをソロユニットのイムカスキルでカバーし、非常に多くの敵を撃破しました。新録ボイスももっと聞いていたいくらい。正統続編の見込めない今、色んな所へ出張する形でも良いのでずっと大神とさくらを見ていたい…好きすぎて辛いとはこのこと。最終レベル58。


シャノワール前でサクラ大戦イベント大詰めへ
作れるなら、PXZの続編か系譜上の新作をプレイしたいですね!SRPGを無事クリアした補正も相まっていい思い出が残っています。万人におススメできる、まではいきませんがハマる人にはハマる良いゲームであったと思いますよ!
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