ゲームアワード2014 発表!
Category : ゲームアワード2014
さて今年を締めくくるのは当然 ゲームアワード2014 です!ノミネート21作品、ノミネート基準は「自分がどこまで納得してゲームをプレイしたか」です。ノミネート一覧は■こちら■となります。発表後には皆さんのところへお邪魔したいと思っておりますよ!
●去年2013年の12月から今年2014年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!
それでは早速いきましょうか!
LET'S ROCK!!
第10位:「シアトリズムファイナルファンタジー」(3DS)
FFは3~9までプレイ済で思い入れのある作品が少ないながらも、特にSFC期の4~6は音楽も記憶に残るほど遊んだのでその補正でかなり楽しめました。BMS究極の譜面をSSランクでクリア(3.4.5.6.9)も達成し、特にゴルベーザとビックブリッジには苦戦しましたが達成した時の感動はひとしおでしたね。そして…来年迎え撃つは「シアトリズムドラゴンクエスト」!めちゃくちゃ楽しみですッ!
第9位:「ゼルダ無双」(WiiU)
第一報から発売を楽しみにしていた、ご存じゼルダの伝説の無双。ありそうでなかったこのコラボに胸をときめかせながら遊びました。随所にゼルダ愛を感じる仕掛けに嬉しく感じた部分がたくさんあります。ただリンクを中心にした無双活劇をもっともっと遊びたかったという本音があります。シリーズの追体験ができるシナリオとかもっとあれば良かったかな。
第8位:「アンチャーテッド 地図なき冒険のはじまり」(Vita)
Vitaロンチのアンチャを初プレイ。ロンチタイトルのためハード性能を駆使しようという試みが強く、それが無駄な要素になったらどうしようと思っていましたが、それも杞憂でした。タッチやジャイロの操作も一部求められるものがあるものの、テンポをそこまで崩すことなく、素晴らしいクオリティを携帯機に閉じ込めたという印象です。そしてTPSが好きだと改めて再認識させてくれる充実感がありましたね。
第7位:「マリオカート8」(WiiU)
安定のマリオカート。今作も楽しませてもらいました!オフでは150㏄☆3つ制覇、ミラー150㏄☆1以上制覇でゴールドカートでオンラインに飛び出して350戦程度(VR3500くらい)で50時間くらい。アップデート前を中心に遊んでいたので全体把握のためのマップなどが表示されないなどありましたが、遊んでみるとゲームの本質としての面白さは変わらないのですよ。
第6位:「NEWスーパーマリオブラザーズU/NEWスーパールイージU」(WiiU)
ルイージ30周年を記念したルイージUはパッケージ版の発売もありながら、NEWマリオUのDLC的な位置づけなので同名ランクインにしました。特筆すべきはNEWスーパールイージU。コース全てをタイム100でスタートさせながらNEWマリオUでのコース特色を踏襲。難易度を跳ね上げてきた印象があり、かなり濃い時間を楽しむことができたと思います。3Dマリオも遊びましたが(もちろん面白かった)、個人的には約30年遊んでいる2Dのマリオがやはり好き。
第5位:「BAYONETTA2」(WiiU)
紆余曲折を経て発売されたベヨネッタの続編。私としては作品が遊べるのであればハードは問いません(スマホは除く)。アクションとしては前作からかなりのクオリティを誇っていましたが、今作も健在且つパワーアップしていると思います。グロという角度から楽しむのも好きですが、ベヨネッタのような陶酔感の味わえる魅せる演出も好きなので満足です。多少のガチャプレイでも自分が上手いと体感できるようなアクション性、細かい気配りが素敵です。アクション好きなら外せない!
第4位:「ゼノブレイド」(Wii)
据え置きRPGというくくりでは恐らくブルードラゴン以来にクリアした日本のロールプレイングゲーム。世間ではかなりの高い評価がされているので、それをなぞるような感想しか書き得ないですがそれでも素晴らしかった。名作と呼ぶに相応しい作品でしたね。広大なフィールドとそこに息づく生命、心穏やかな音楽と疾走感があり心を掻き立てる戦闘BGM、魅力的なキャラクターたちと王道の熱い展開必至のシナリオ。普段RPGをあまりやらない私でもクリアできました。RPG好きなら一度は体験すべし!
第3位:「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」(3DS)
子どもの頃、熱中して遊んだ神々のトライフォースの22年ぶりの続編。あの頃の世界が現代用にリファインされて記憶と共に蘇る興奮。一つひとつが懐かしくて新しい過去と現代が融合したような印象。ファーストブランドとして3D立体視との相性が他のゲームと群を抜いて良く、作り込まれた世界により深く没入できること請け合いです。携帯用ゼルダは夢を見る島からすべてプレイしていますが、これは携帯機最高峰のゼルダの伝説(据え置きは現時点でスカイウォードソードが最高)。
第2位「Grand Theft Auto5」(XBOX360)
おなじみロックスターのGTA5。同社で言えばBULLYが一番好き、このGTA5も素晴らしい作品でした。BULLYは基本ベクトルが異なる壮大な物語ですが、3主人公が交錯し織りなすシナリオが惹きこむ力が強く本当に良かった。ただ型破りに破天荒なだけでなくそこに含ませた哀愁が良いスパイスになっていて、非常に印象に残るものでした。箱庭というジャンルでの遊び方に言及は敢えてしなくても問題ないと思うので触れませんが、シナリオの良さが合わさった今作は本当に素晴らしい作品であったと言えるのではないでしょうか。
第1位:「ポケットモンスターXY」(3DS)
初代赤緑への原点回帰を感じずにはいられない、ポケモンの正当進化作品。ポケモン赤緑は当時中学生であれから18年の歳月を経たことになりますが、懐古感を含むにしても近年のポケモンの中では群を抜いて素晴らしい作品でした。クリアまでは50時間ですが、そこから長い時間をポケモンの収集に励んだり、ポケパルレで触れ合ったり、初めての厳選にも挑戦することとなりました。ゲーム内主人公と同じで旅をしているワクワク感を味わうことができ、童心に戻ったような感覚があります。ORASはまだ見送っていますが、XYの完全版にもなるZ(仮)が出たら買うと思います。
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【ラズベリー賞】:「絶対絶望少女 ダンガンロンパAnother Episode」(Vita)
期待値が高かっただけにクリアしてみてのガッカリ感が否めません。シナリオも個人的に起伏はあったけど全然弱いし、読み進めるワックワクドッキドキ感がありませんでした。更に期待していたTPS要素も半端すぎて。結果共倒れ。難易度「絶望」ではじめても難しさを感じることもありませんでした。次なるナンバリングに期待です。
【マルチメディア賞】:「妖怪ウォッチ」(クロスメディア)
じわじわと感じてはいましたが妖怪ウォッチが大旋風を巻き起こしました。正直凄いなと思います。ゲームもプレイしましたが残念ながら他が強すぎて圏外になりましたが面白かったですよ。レベル5の売り出しと子ども心を掴む戦略は本当にすごいなーと。ポケモンの人気低迷が騒がれていますが、そんなに躍起になる必要もない(主にポケモン→妖怪への否定的な発言が多かった?)ですし互いに仲良くしたら良いのにと思って止みません。私はどっちも好きですよ。
はいっ。以上が2014年のゲームアワードでした! 5位以上は全て 1位を取れるだけのタイトルで正直ランク付けするのも難しかったです。ハードは任天堂ハードの作品が多い結果になりましたが、WiiUを買った年だけに仕方ないかなーと。
来年はPS4/XBOX ONEのどちらかが欲しいところではありますが、子どももできて自由に使えるお金・時間が限られるようになったのでどうなることやら。下位互換マルチがまだ多いので惹かれるソフトがどれだけあるかで決めたいと思っています。3DSは先日「new3DSLL」に買い替えしたので携帯機はしばらく落ち着きたいところ。てか、3DS発売になってから既に4台目ってどういうこと…。
ということで2014年も間もなく終わりを迎えようとしています。今年一年間お世話になった皆様方、このブログを読んでくださっている皆様方、本当に有難う御座いました。来年はもう少し更新の頻度を増やしたいです…また来年も良い年となりますように。では!良いお年をー!次は年始のご挨拶でお会いしましょうー!
●去年2013年の12月から今年2014年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!
それでは早速いきましょうか!
LET'S ROCK!!
第10位:「シアトリズムファイナルファンタジー」(3DS)
FFは3~9までプレイ済で思い入れのある作品が少ないながらも、特にSFC期の4~6は音楽も記憶に残るほど遊んだのでその補正でかなり楽しめました。BMS究極の譜面をSSランクでクリア(3.4.5.6.9)も達成し、特にゴルベーザとビックブリッジには苦戦しましたが達成した時の感動はひとしおでしたね。そして…来年迎え撃つは「シアトリズムドラゴンクエスト」!めちゃくちゃ楽しみですッ!
第9位:「ゼルダ無双」(WiiU)
第一報から発売を楽しみにしていた、ご存じゼルダの伝説の無双。ありそうでなかったこのコラボに胸をときめかせながら遊びました。随所にゼルダ愛を感じる仕掛けに嬉しく感じた部分がたくさんあります。ただリンクを中心にした無双活劇をもっともっと遊びたかったという本音があります。シリーズの追体験ができるシナリオとかもっとあれば良かったかな。
第8位:「アンチャーテッド 地図なき冒険のはじまり」(Vita)
Vitaロンチのアンチャを初プレイ。ロンチタイトルのためハード性能を駆使しようという試みが強く、それが無駄な要素になったらどうしようと思っていましたが、それも杞憂でした。タッチやジャイロの操作も一部求められるものがあるものの、テンポをそこまで崩すことなく、素晴らしいクオリティを携帯機に閉じ込めたという印象です。そしてTPSが好きだと改めて再認識させてくれる充実感がありましたね。
第7位:「マリオカート8」(WiiU)
安定のマリオカート。今作も楽しませてもらいました!オフでは150㏄☆3つ制覇、ミラー150㏄☆1以上制覇でゴールドカートでオンラインに飛び出して350戦程度(VR3500くらい)で50時間くらい。アップデート前を中心に遊んでいたので全体把握のためのマップなどが表示されないなどありましたが、遊んでみるとゲームの本質としての面白さは変わらないのですよ。
第6位:「NEWスーパーマリオブラザーズU/NEWスーパールイージU」(WiiU)
ルイージ30周年を記念したルイージUはパッケージ版の発売もありながら、NEWマリオUのDLC的な位置づけなので同名ランクインにしました。特筆すべきはNEWスーパールイージU。コース全てをタイム100でスタートさせながらNEWマリオUでのコース特色を踏襲。難易度を跳ね上げてきた印象があり、かなり濃い時間を楽しむことができたと思います。3Dマリオも遊びましたが(もちろん面白かった)、個人的には約30年遊んでいる2Dのマリオがやはり好き。
第5位:「BAYONETTA2」(WiiU)
紆余曲折を経て発売されたベヨネッタの続編。私としては作品が遊べるのであればハードは問いません(スマホは除く)。アクションとしては前作からかなりのクオリティを誇っていましたが、今作も健在且つパワーアップしていると思います。グロという角度から楽しむのも好きですが、ベヨネッタのような陶酔感の味わえる魅せる演出も好きなので満足です。多少のガチャプレイでも自分が上手いと体感できるようなアクション性、細かい気配りが素敵です。アクション好きなら外せない!
第4位:「ゼノブレイド」(Wii)
据え置きRPGというくくりでは恐らくブルードラゴン以来にクリアした日本のロールプレイングゲーム。世間ではかなりの高い評価がされているので、それをなぞるような感想しか書き得ないですがそれでも素晴らしかった。名作と呼ぶに相応しい作品でしたね。広大なフィールドとそこに息づく生命、心穏やかな音楽と疾走感があり心を掻き立てる戦闘BGM、魅力的なキャラクターたちと王道の熱い展開必至のシナリオ。普段RPGをあまりやらない私でもクリアできました。RPG好きなら一度は体験すべし!
第3位:「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」(3DS)
子どもの頃、熱中して遊んだ神々のトライフォースの22年ぶりの続編。あの頃の世界が現代用にリファインされて記憶と共に蘇る興奮。一つひとつが懐かしくて新しい過去と現代が融合したような印象。ファーストブランドとして3D立体視との相性が他のゲームと群を抜いて良く、作り込まれた世界により深く没入できること請け合いです。携帯用ゼルダは夢を見る島からすべてプレイしていますが、これは携帯機最高峰のゼルダの伝説(据え置きは現時点でスカイウォードソードが最高)。
第2位「Grand Theft Auto5」(XBOX360)
おなじみロックスターのGTA5。同社で言えばBULLYが一番好き、このGTA5も素晴らしい作品でした。BULLYは基本ベクトルが異なる壮大な物語ですが、3主人公が交錯し織りなすシナリオが惹きこむ力が強く本当に良かった。ただ型破りに破天荒なだけでなくそこに含ませた哀愁が良いスパイスになっていて、非常に印象に残るものでした。箱庭というジャンルでの遊び方に言及は敢えてしなくても問題ないと思うので触れませんが、シナリオの良さが合わさった今作は本当に素晴らしい作品であったと言えるのではないでしょうか。
第1位:「ポケットモンスターXY」(3DS)
初代赤緑への原点回帰を感じずにはいられない、ポケモンの正当進化作品。ポケモン赤緑は当時中学生であれから18年の歳月を経たことになりますが、懐古感を含むにしても近年のポケモンの中では群を抜いて素晴らしい作品でした。クリアまでは50時間ですが、そこから長い時間をポケモンの収集に励んだり、ポケパルレで触れ合ったり、初めての厳選にも挑戦することとなりました。ゲーム内主人公と同じで旅をしているワクワク感を味わうことができ、童心に戻ったような感覚があります。ORASはまだ見送っていますが、XYの完全版にもなるZ(仮)が出たら買うと思います。
===
【ラズベリー賞】:「絶対絶望少女 ダンガンロンパAnother Episode」(Vita)
期待値が高かっただけにクリアしてみてのガッカリ感が否めません。シナリオも個人的に起伏はあったけど全然弱いし、読み進めるワックワクドッキドキ感がありませんでした。更に期待していたTPS要素も半端すぎて。結果共倒れ。難易度「絶望」ではじめても難しさを感じることもありませんでした。次なるナンバリングに期待です。
【マルチメディア賞】:「妖怪ウォッチ」(クロスメディア)
じわじわと感じてはいましたが妖怪ウォッチが大旋風を巻き起こしました。正直凄いなと思います。ゲームもプレイしましたが残念ながら他が強すぎて圏外になりましたが面白かったですよ。レベル5の売り出しと子ども心を掴む戦略は本当にすごいなーと。ポケモンの人気低迷が騒がれていますが、そんなに躍起になる必要もない(主にポケモン→妖怪への否定的な発言が多かった?)ですし互いに仲良くしたら良いのにと思って止みません。私はどっちも好きですよ。
はいっ。以上が2014年のゲームアワードでした! 5位以上は全て 1位を取れるだけのタイトルで正直ランク付けするのも難しかったです。ハードは任天堂ハードの作品が多い結果になりましたが、WiiUを買った年だけに仕方ないかなーと。
来年はPS4/XBOX ONEのどちらかが欲しいところではありますが、子どももできて自由に使えるお金・時間が限られるようになったのでどうなることやら。下位互換マルチがまだ多いので惹かれるソフトがどれだけあるかで決めたいと思っています。3DSは先日「new3DSLL」に買い替えしたので携帯機はしばらく落ち着きたいところ。てか、3DS発売になってから既に4台目ってどういうこと…。
ということで2014年も間もなく終わりを迎えようとしています。今年一年間お世話になった皆様方、このブログを読んでくださっている皆様方、本当に有難う御座いました。来年はもう少し更新の頻度を増やしたいです…また来年も良い年となりますように。では!良いお年をー!次は年始のご挨拶でお会いしましょうー!
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