ゲームアワード2022発表!
Category : ゲームアワード2022
こんにちは。2022年末、2023年始いかがお過ごしでしょうか?
例年通りすっかり1年ぶりの更新になりましたが、ゲームアワードの季節になりました(すでに当日)。
ゲームアワード2022 です!ノミネート基準は「自分がどこまで納得してゲームをプレイしたか」です。発表後には皆さんのところへ年末年始のご挨拶含めお伺いしたいと思っております。
●今年2022年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!
なお今年のノミネート作品は以下となります。
01.ロードス島戦記-ディードリッド・イン・ワンダーラビリンス-(Switch)
02.ポートピア連続殺人事件(FC/レトロフリーク)
03.Pokemon LEGENDS アルセウス(Switch)
04.Forza Horizon5(XBOX ONE)
05.ゴールデンアックスコレクション(XBOX ONE)
06.がんばれゴエモン東海道中大江戸天狗り返しの巻(NDS)
07.星のカービィ ディスカバリー(Switch)
08.百英雄伝 Rising(XBOX ONE)
09.ごめんね、NPCです(Switch)
10.天外魔境Ⅱ 卍丸(NDS)
11.ファイアーエムブレム無双 風花雪月(Switch)
12.ダイイングライト(XBOX ONE)
13.EXTASY VISUAL SHOCK(ios)
14.ミュータントタートルズ シュレッダーの復讐(Switch)
15.高橋名人の大冒険島(SFC/レトロフリーク)
16.桃太郎伝説ターボ(PCE/レトロフリーク)
17.SAINTS ROW(XBOX ONE)
18.ゼノブレイド3(Switch)
※桃太郎伝説ターボはFC版桃太郎伝説をクリア済のため対象外
それでは早速はじめましょうか。 LET'S ROCK!!
第10位:ポートピア連続殺人事件(FC/レトロフリーク)

「犯人はヤス」、あまりにも有名なフレーズですがそれを知っていながら、そこに辿りつくまでの過程を知っておきたいという思いからプレイ。当時のコマンド総当たりでは挫折したかもしれないゲームシステムもレトロフリークの力と、ごく一部攻略にもお世話になってやり遂げました。これが、犯人はヤスの真相かと淡い感動を覚えたものです。
第9位:星のカービィ ディスカバリー(Switch)

マリオと同じく3Dへとフィールドを変えたカービィ。コピー能力も3Dとの親和性は良く、落とし込みも十分にできていたと思うのですが、マリオと非なるは従来2Dのアクション性の高さが今一つ落ち切らなかった印象もあります。2Dには2Dの、3Dには3Dの良さがあると言ってもいいのですが、カービィには2Dアクションの方が面白いかも?と再認識した部分もあります。
第8位:ロードス島戦記-ディードリッド・イン・ワンダーラビリンス-(Switch)

申し訳ないながら原作は読んだことがないのですが、メトロイドヴァニアとして良評価を受けていたのを目にして。比較的忠実なメトロイドヴァニアで、触感はドラキュラなので安心感があります。若干メトロイドヴァニアの飽和を目にする現代ですが、良いものは良いし楽しいものは楽しい。アクション性もそこそこでボリュームや難易度も実に手軽な良作です。
第7位:ダイイングライト(XBOX ONE)

一人称視点のゾンビオープンワールド。全体的にサバイバル感が強く、パラメータや武器の揃わない序盤~中盤くらいまでは緊張感で手に汗握る場面も。移動に建物や屋根を伝うなどのパルクールを全面に押し出しているので移動の爽快感とゾンビから逃げる際の緊張感とが相まってこのゲームの持ち味とも言えるかと。
第6位:Forza Horizon5(XBOX ONE)

好んでレースゲームをプレイするほうではないのですが、XBOXを代表するタイトルということと、車(の性能面)に特化しすぎてないオープンワールドに興味があったのでプレイ。語りつくされた言葉ではありますが、舞台となるメキシコの世界を運転するのは気分が良いもので、景色に感動したりオフロードのレースが非日常感を味わえてとても良かった。マップやレースを全て埋めるところまでは飽きずに遊べたのはゲームの面白さがゆえかと。
第5位:天外魔境Ⅱ 卍丸(NDS)

発売から30周年を迎え、この機を逃すほかないと意を決して。PCEを持っていなかったのでプレイ時期が大幅に遅れましたが(GC版を挫折経験あり)、どちらも大好きですがドラクエ4やFF5と同じ時期に発売されたRPGとしてはエンタテイメント性としては頭一つ抜けている。一筋縄ではいかない戦闘バランスは唸るほど。シナリオもムービーやボイス等の実装もあり華やか。当時にこれをプレイできた人は、それは記憶に残る傑作と評価するのも頷けるし、羨ましい限りです。
第4位:百英雄伝 Rising(XBOX ONE)

幻想水滸伝を追いかけてきた人なら感慨深いほどの、あの空気感。柔らかく優しい空気、これだよこれがやりたかったんだ!と。アクション部分についてもベーシックなところを抑えながら、派手さはないものの中毒性を帯びており、ついつい実績全解除まで楽しんでプレイできました。本編をますます楽しみにさせる、前日譚としても秀なる出来かと。
第3位:SAINTS ROW(XBOX ONE)

1のリブート作ではありながら、その後のシリーズでウリにしてきたGTAとは異なるベクトルへの振り幅、おバカ要素を盛り込みつつ、シナリオにも力が入っていると感じる両側面で楽しめる僕たちのセインツロウでした。バグや挙動の鈍さ等も気にならないわけではないですが、最初からこのシリーズに求めているものを思い直した時、それで良いのだと思えた人が楽しめる。楽しんだもの勝ちですよ。
第2位:ゼノブレイド3(Switch)

これは、面白かった。プレイ当初は扱うテーマが「命」と思われるリードの仕方で重たいものかと感じますが、実は以外にも身近な考え方を取り扱っていて、思うところもあるし切なくもありながら希望に満ちている。日本のRPGが成せる繊細なシナリオに惹きこまれました。それらを構成していく世界観や音楽、魅力あるキャラクターたちや、咀嚼できてからが楽しくなる戦闘。追いきるにはあまりに時間がかかる壮大なボリューム。ゼノブレイドさすがですと思わせてくれる作品でした。
第1位:Pokemon LEGENDS アルセウス(Switch)

やや頭一つ抜けて、堂々の今年一番面白かったゲーム。赤緑の時代から追いかけているせいもあってか、ゲームの世界を創造するだけで補完してきたポケモンとの共生が実に丁寧に描かれている。どちらかと言えばソロでポケモンの世界を味わうことが好きな人に向けた(対人等ではなく)、ポケモンがそこにいる世界を、僕たちが脳内で創造してきたあの世界をやっと散策できる、そんな素敵な傑作。ゲーム全体としてもポケモンにありがちな詰め込みすぎによるテンポの悪さ等もなく、実にストレスフリーで遊べる点もとても良いです。最高でした。
=====
改めまして、今回も大晦日の投稿期間を過ぎてしまいましたが…今年も宜しくお願い致します。昨年も本当に大変という言葉で片付けるには安易すぎるほどですが、大変な日々がまだまだ続いています。自身も含め皆さまにおかれましては、本当に日々の生活に留意し、健康に過ごせることを願っております。あとそろそろ次世代機が欲しいです…
更に一年、生き抜いて、また次回のゲームアワードでお会いしましょう!!
例年通りすっかり1年ぶりの更新になりましたが、ゲームアワードの季節になりました(すでに当日)。
ゲームアワード2022 です!ノミネート基準は「自分がどこまで納得してゲームをプレイしたか」です。発表後には皆さんのところへ年末年始のご挨拶含めお伺いしたいと思っております。
●今年2022年の12月までにプレイしたゲームのランキング
●新作旧作は問いません
●ゲーム1本につき一言、思い出、感想等のコメントを記入
●ランキングは1~5位、1~10位 等、自由に決めてください
●締めで、ラズベリー賞を、あれば何か一つノミネート
●「マルチメディア賞」としてゲーム以外の何かあればご自由に
●ブログにかぎらずTwitter投稿でもOK!
なお今年のノミネート作品は以下となります。
01.ロードス島戦記-ディードリッド・イン・ワンダーラビリンス-(Switch)
02.ポートピア連続殺人事件(FC/レトロフリーク)
03.Pokemon LEGENDS アルセウス(Switch)
04.Forza Horizon5(XBOX ONE)
05.ゴールデンアックスコレクション(XBOX ONE)
06.がんばれゴエモン東海道中大江戸天狗り返しの巻(NDS)
07.星のカービィ ディスカバリー(Switch)
08.百英雄伝 Rising(XBOX ONE)
09.ごめんね、NPCです(Switch)
10.天外魔境Ⅱ 卍丸(NDS)
11.ファイアーエムブレム無双 風花雪月(Switch)
12.ダイイングライト(XBOX ONE)
13.EXTASY VISUAL SHOCK(ios)
14.ミュータントタートルズ シュレッダーの復讐(Switch)
15.高橋名人の大冒険島(SFC/レトロフリーク)
16.桃太郎伝説ターボ(PCE/レトロフリーク)
17.SAINTS ROW(XBOX ONE)
18.ゼノブレイド3(Switch)
※桃太郎伝説ターボはFC版桃太郎伝説をクリア済のため対象外
それでは早速はじめましょうか。 LET'S ROCK!!
第10位:ポートピア連続殺人事件(FC/レトロフリーク)

「犯人はヤス」、あまりにも有名なフレーズですがそれを知っていながら、そこに辿りつくまでの過程を知っておきたいという思いからプレイ。当時のコマンド総当たりでは挫折したかもしれないゲームシステムもレトロフリークの力と、ごく一部攻略にもお世話になってやり遂げました。これが、犯人はヤスの真相かと淡い感動を覚えたものです。
第9位:星のカービィ ディスカバリー(Switch)

マリオと同じく3Dへとフィールドを変えたカービィ。コピー能力も3Dとの親和性は良く、落とし込みも十分にできていたと思うのですが、マリオと非なるは従来2Dのアクション性の高さが今一つ落ち切らなかった印象もあります。2Dには2Dの、3Dには3Dの良さがあると言ってもいいのですが、カービィには2Dアクションの方が面白いかも?と再認識した部分もあります。
第8位:ロードス島戦記-ディードリッド・イン・ワンダーラビリンス-(Switch)

申し訳ないながら原作は読んだことがないのですが、メトロイドヴァニアとして良評価を受けていたのを目にして。比較的忠実なメトロイドヴァニアで、触感はドラキュラなので安心感があります。若干メトロイドヴァニアの飽和を目にする現代ですが、良いものは良いし楽しいものは楽しい。アクション性もそこそこでボリュームや難易度も実に手軽な良作です。
第7位:ダイイングライト(XBOX ONE)

一人称視点のゾンビオープンワールド。全体的にサバイバル感が強く、パラメータや武器の揃わない序盤~中盤くらいまでは緊張感で手に汗握る場面も。移動に建物や屋根を伝うなどのパルクールを全面に押し出しているので移動の爽快感とゾンビから逃げる際の緊張感とが相まってこのゲームの持ち味とも言えるかと。
第6位:Forza Horizon5(XBOX ONE)

好んでレースゲームをプレイするほうではないのですが、XBOXを代表するタイトルということと、車(の性能面)に特化しすぎてないオープンワールドに興味があったのでプレイ。語りつくされた言葉ではありますが、舞台となるメキシコの世界を運転するのは気分が良いもので、景色に感動したりオフロードのレースが非日常感を味わえてとても良かった。マップやレースを全て埋めるところまでは飽きずに遊べたのはゲームの面白さがゆえかと。
第5位:天外魔境Ⅱ 卍丸(NDS)

発売から30周年を迎え、この機を逃すほかないと意を決して。PCEを持っていなかったのでプレイ時期が大幅に遅れましたが(GC版を挫折経験あり)、どちらも大好きですがドラクエ4やFF5と同じ時期に発売されたRPGとしてはエンタテイメント性としては頭一つ抜けている。一筋縄ではいかない戦闘バランスは唸るほど。シナリオもムービーやボイス等の実装もあり華やか。当時にこれをプレイできた人は、それは記憶に残る傑作と評価するのも頷けるし、羨ましい限りです。
第4位:百英雄伝 Rising(XBOX ONE)

幻想水滸伝を追いかけてきた人なら感慨深いほどの、あの空気感。柔らかく優しい空気、これだよこれがやりたかったんだ!と。アクション部分についてもベーシックなところを抑えながら、派手さはないものの中毒性を帯びており、ついつい実績全解除まで楽しんでプレイできました。本編をますます楽しみにさせる、前日譚としても秀なる出来かと。
第3位:SAINTS ROW(XBOX ONE)

1のリブート作ではありながら、その後のシリーズでウリにしてきたGTAとは異なるベクトルへの振り幅、おバカ要素を盛り込みつつ、シナリオにも力が入っていると感じる両側面で楽しめる僕たちのセインツロウでした。バグや挙動の鈍さ等も気にならないわけではないですが、最初からこのシリーズに求めているものを思い直した時、それで良いのだと思えた人が楽しめる。楽しんだもの勝ちですよ。
第2位:ゼノブレイド3(Switch)

これは、面白かった。プレイ当初は扱うテーマが「命」と思われるリードの仕方で重たいものかと感じますが、実は以外にも身近な考え方を取り扱っていて、思うところもあるし切なくもありながら希望に満ちている。日本のRPGが成せる繊細なシナリオに惹きこまれました。それらを構成していく世界観や音楽、魅力あるキャラクターたちや、咀嚼できてからが楽しくなる戦闘。追いきるにはあまりに時間がかかる壮大なボリューム。ゼノブレイドさすがですと思わせてくれる作品でした。
第1位:Pokemon LEGENDS アルセウス(Switch)

やや頭一つ抜けて、堂々の今年一番面白かったゲーム。赤緑の時代から追いかけているせいもあってか、ゲームの世界を創造するだけで補完してきたポケモンとの共生が実に丁寧に描かれている。どちらかと言えばソロでポケモンの世界を味わうことが好きな人に向けた(対人等ではなく)、ポケモンがそこにいる世界を、僕たちが脳内で創造してきたあの世界をやっと散策できる、そんな素敵な傑作。ゲーム全体としてもポケモンにありがちな詰め込みすぎによるテンポの悪さ等もなく、実にストレスフリーで遊べる点もとても良いです。最高でした。
=====
改めまして、今回も大晦日の投稿期間を過ぎてしまいましたが…今年も宜しくお願い致します。昨年も本当に大変という言葉で片付けるには安易すぎるほどですが、大変な日々がまだまだ続いています。自身も含め皆さまにおかれましては、本当に日々の生活に留意し、健康に過ごせることを願っております。あとそろそろ次世代機が欲しいです…
更に一年、生き抜いて、また次回のゲームアワードでお会いしましょう!!
スポンサーサイト